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ハワイ島における海洋深層水を利用した植物生産システム の実用化の検討

發佈日期:2017-11-17

標題
ハワイ島における海洋深層水を利用した植物生産システム の実用化の検討
作者
○中村謙治・河﨑俊一郎(エスペックミック㈱)、清水浩(京都大学)
文件屬性
日本研究
知識分類
精緻農業
點閱數
1446

摘要

1.はじめに
われわれは、海洋深層水を利用した植物生産システムの開発ならびに、そこで生産された機能性野菜の市場での評価について取組んでおり、日本国内では、「ミネラリーフ」の商標を取得し、首都圏の量販店やホテル等への販売も開始している。この海洋深層水を利用した野菜生産を海外に展開する一環として、ハワイ島のNELHA 内に植物生産システムの試験施設を設置し、海洋深層水を利用した野菜生産の試験を開始したので、この取組みの概要について紹介する。
2.実験施設の概要
1)人工光型(屋内)植物栽培施設
人工光型の植物栽培施設は、NELHA 内に昨年新設されたインキュベーション施設内に設置した(図1)。栽培用の光源はLED、空調は海洋深層水を熱源としたチラー方式となっている。施設規模は、リーフレタス換算で毎日80 株程度生産を行うことができる。栽培に使用した用水は水道水、肥料は現地で調達したHydroponic 専用の肥料、レタス種子は日本から検疫を受けた種子を輸出し複数種類栽培に使用した。室内の温度は20~24℃、湿度はなりゆき、炭酸ガス施肥は行わず、リーフレタスは、播種から平均42 日で収穫し、形状や生重量、試食しての評価などを実施した。
2)太陽光利用型(屋外)植物栽培施設
太陽光利用型の植物栽培施設(グリーンハウス)は、上記に隣接するNELHA 内の屋外に設置した(図2)。ハウス資材は、現地で調達・施工した。NELHA の立地する地区は、年間を通じて雨が非常に少なく、日射量が年間を通じて多いため、ハウスの側面は防虫ネットで風が通りやすい構造とした。水耕栽培施設は、われわれが開発した、フィールド水耕施設を日本から持ち込み、培地にはハワイ島の火山礫を使用している。培地温度を低く保つことで、屋外での栽培を容易にするためにチューブを栽培ベッド内に配置し、そこにDSW を流す方式をとっている。
 

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