久米島モデル研究センター部会・エネルギー部会
- 標題
- 久米島モデル研究センター部会・エネルギー部会
- 作者
- 国際海洋資源・エネルギー利活用推進コンソーシアム事務局
- 文件屬性
- 日本研究
- 知識分類
- 基礎研究
- 出版年
- 2015
- 刊名
- 海洋深層水研究
- 卷
- 16
- 期
- 2
- 頁
- P49
- 點閱數
- 5638
摘要
研究開発センター整備・構想部会は、琉球大学屋副学長が部会長を務め、大学、民間企業、沖縄県海洋深層水研究所、政府機関が主な部会メンバー(またはオブザーバー)で構成されている。
本部会は、研究開発から実証、商用化までを実現できる総合計画「久米島モデル」における研究開発部門の中心を担う研究開発センター整備について検討する部会となっている。
また、各部会から意見・提案等を取りまとめる役割も担っている。海洋深層水に関する技術研究開発ニーズとして、藻類育成、サンゴ保全、深海微生物・新規有用物質、希少金属等の回収、海洋温度差発電・海水淡水化、水素製造・燃料転換、複合的最適利用技術等が挙げられ、各部会からの提案・審議等にあわせ研究開発テーマについて議論されている。
また、日本は米国(ハワイ州自然エネルギー研究所)と並んで深層水利用技術分野の研究開発をリードしてきたことから、本研究センターでは、国際的な人材育成-国連機関など国際的な島嶼地域の人材育成支援と連携した取り組みも行う計画としている。
本部会は、研究開発から実証、商用化までを実現できる総合計画「久米島モデル」における研究開発部門の中心を担う研究開発センター整備について検討する部会となっている。
また、各部会から意見・提案等を取りまとめる役割も担っている。海洋深層水に関する技術研究開発ニーズとして、藻類育成、サンゴ保全、深海微生物・新規有用物質、希少金属等の回収、海洋温度差発電・海水淡水化、水素製造・燃料転換、複合的最適利用技術等が挙げられ、各部会からの提案・審議等にあわせ研究開発テーマについて議論されている。
また、日本は米国(ハワイ州自然エネルギー研究所)と並んで深層水利用技術分野の研究開発をリードしてきたことから、本研究センターでは、国際的な人材育成-国連機関など国際的な島嶼地域の人材育成支援と連携した取り組みも行う計画としている。