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久米島海洋深層水を使用した海ぶどう養殖

發佈日期:2016-10-03

標題
久米島海洋深層水を使用した海ぶどう養殖
作者
安里一月・○仲道司(久米島海洋深層水開発㈱)
文件屬性
日本研究
知識分類
水產養殖
出版年
2015
刊名
海洋深層水研究
16
2
P63
點閱數
4826

摘要

海ぶどうの陸上養殖技術が確立したのは1990 年前半。県内生産量は 2002 年に 89 トンだったが、2011 年には 340 トン。観光客を中心とした人気の高まりなどを受け、年々増大した。
久米島海洋深層水開発㈱水産事業部では、海洋深層水を使用した海ぶどう養殖の操業を2004 年 4 月に開始した。操業開始時はハウス面積 940 坪、育成用水槽(2.5tFRP×364 個)苗養生水槽(3tFRP×28 個)。操業から順調な生産軌道に至るまでかなり長い年月がかかった。会社方針で取り決められた品質重視の海ぶどう作りには、日々の育成試験の結果や、いろいろな管理方法を試行錯誤したゆえに『球美の海ぶどう』を安定して出荷することが可能になり、徐々に増設を重ね現在では水槽数は千を超える。

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