東部深層海水創新研發中心

牡蠣がおいしい季節。オープンしたばかりのオイスターバーで牡蠣三昧しましょ!

發佈日期:2015-01-24

海のミルクと言われるほど、栄養満点の牡蠣。特に冬の牡蠣は、身がぷっくりとしてとろけるような食感と濃厚な味わいが最高。今一番おいしい牡蠣を、最近オープンしたオイスターバーで堪能しませんか? 

■和の趣向を取り入れた日本発のオイスターバー「THE CAVE DE OYSTER」

11月19日、東京駅八重洲地下街にオープンしたのがプレミアムオイスターバー「THE CAVE DE OYSTER(ザ・カーブ・ド・オイスター)」。欧米のオイスターバー文化を、日本発ブランドとして世界へ発信するため、食材から調理法、器まで“日本の食文化”を取り入れ、話題になっているお店です。

看板メニューは、日本の文化である“重箱”に、その日一番の全国の生牡蠣を詰め合わせたオイスターBOX。8ピースと12ピース入りを用意し、生牡蠣と前菜盛り合わせが一緒に入ったお得な重箱もあります。

そのほか、日本食の調理法のひとつ“漬け”にした生牡蠣をワサビと山芋でいただく漬牡蠣カルパッチョや、酢味噌を使った牡蠣マリネなど、和が薫る牡蠣料理がよりどりみどり。今まで味わったことのない絶品料理に魅了されます。

ワインの地下保管庫「シャンパンカーブ」をイメージした店内は、天井高を極限まで広げ、ゆったりとした大人好みの雰囲気。

さらにうれしいのは、ヴィンテージワインも気軽にグラスで楽しめるよう「ワインサービスシステム」を導入していること。店内中央には、ボルドー5大シャトーのひとつ、シャンパン、シャブリなど、世界各国から厳選した約50種類のワインとシャンパンが置かれ、プリペイドカードを購入すればセルフサービスで、30cc、60cc、90ccとお好みの量を選んでグラスで飲むことができます。少量ずつ飲めるので、自分だけのマリアージュが楽しめそうですね。

■肩肘張らずに、バラエティ豊かな料理が楽しめる「キンカウーカ 小田急新宿店」

こちらは、12月22日にオープンしたばかりのオイスターバー&シーフードレストラン。店名の“キンカウーカ”は、オーストラリアの先住民族アボリジニの言葉で、“きれいな水”という意味。安心、安全、おいしい牡蠣やシーフード料理が味わえます。

小田急百貨店 新宿店本館12階にあり、気軽に入りやすい店構え。店内は、木の温もりに溢れ、清潔感が漂います。カウンター席とテーブル席があり、おひとり様からグループまで幅広く対応。

姉妹店の「ガンボ&オイスターバー」のメニューを展開しているのも魅力。生牡蠣や焼き牡蠣はもちろん、定番で人気のシーフードガンボも提供。ハーブの香りがやみつきになる、シーフード煮込みのビスクをライスとともに味わえます。

そしてなんといってもふたつの店で提供する牡蠣は、安全性への追及に取り組み、世界で初めて牡蠣の洗浄に海洋深層水を使った「オーガニック・リファインド・オイスター」なんです。表層よりもきれいな海洋深層水を汲み上げ、牡蠣の体内に巡らしているので、自然のままのおいしい牡蠣が食べられるんですよ。

牡蠣好きはもちろん、牡蠣があまり得意でない…という人も、牡蠣の価値観が変わるはず。最高においしい旬の牡蠣を味わいに、ぜひ足を運んでみてはいかがですか?