東部深層海水創新研發中心

地元野菜&深層水「おいしい」 滑川で鍋給食

發佈日期:2015-12-01

食育と地産地消の大切さを学んでもらうため、滑川市内の小中学校などで三十日、新鮮な滑川産の旬の野菜などを使った給食が提供され、児童生徒たちが味わった。

同市教委は六年前から、十一月を食育推進月間に指定。学校に生産農家らを招いて生徒児童に、市内の農産物に興味を持ってもらう取り組みをしている。

この日は、市内の全小中学校八校と私立幼稚園五園で、海洋深層水を使い、滑川産のダイコンやハクサイ、サトイモ、ニンジンなどをみそ仕立てで煮込んだ「深層水鍋」を初めて提供。早月川で取れたサケの衣揚げやミカンなどの給食三千二百食を用意した。

寺家小学校では六年二組の二十七人が、地元農家の石倉克己さん(62)から「ニンジンは栄養価が高く、生でも食べられます」と説明を受け、会話を楽しみながら給食を味わった。野菜が苦手という玉田美里さん(11)は「深層水鍋のニンジンがおいしい。市内でミカンが栽培されているのは知らなかった」と笑顔で話していた。 (青木孝行)

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